「ドラゴン桜」に出てくる言葉は座右の銘にしてもいいレベル
ドラゴン桜とは三田紀房の漫画作品であり、主人公の桜木 建二は元某そ族で現在は法律事務所の所長です。そんな桜木は龍山高校から東大合格者を5人出すと宣言、特別進学クラスを創設し生徒たちに「世の中の仕組みと現実」を教え「東大合格」を目指させるという漫画です。
原作の中で主人公が生徒たちに言っている言葉が、大人のあなたにも突き刺さるような、まさに「座右の銘」にしたくなる名言が多くあるので今回、紹介します。
素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら大間違いだ。創造は、「真似る」ことから始まるんだ。
理想的な成績の伸ばし方は、壁にちょこちょこあたってその都度、乗り越えていくこと。右肩上がり一辺倒でいくと、ちょっとしたつまずきで急降下する危険が多い
利益を損なう一番の障害はなんだと思う?「人間の感情」だよ。一時の感情で利益を失うバカにだけはなるな。
思い通りにモノを運ばないのが世の中だ。
社会のルールってやつはすべて頭のいいやつが作ってる。つまり、社会のルールは頭のいいやつの都合のいいように作られてるんだ。
本当にダメなのはその失敗を次に生かせないやつだ
「知るか」「知らないか」。たったこれだけの違いで、有利か不利かの差がでるんだ。
正しく読むということは、その背後に隠された情報を正しく推測し、読み取ろうとすること「なぜそうなんだろう」「なぜこうなんだろう」そういう疑問をいつも持つことで、正しく読む力を養うことができる。
「良い教師について正しく学ぶ。」それが最速にして最善の方法だと世の中の大半の連中は思ってる。だが、一つだけ、一人で学ぶ独学に敵わない部分がある。「密度」だ。勉強に打ち込む時間の濃さだ。孤独ゆえに濃く、そして濃いが故に強い。
まとめ
いかがでしたでしょうか?感覚ではわかっていてもいざ言葉にしてみると心にグサッとくるような名言ばかりです。この名言のひとつでも体現できたらあなたの人生が今よりよりよいものになるのではないでしょうか。